おととい3月21日、庭のクレマチスアーマンディが…
開花しました。
脚立にのって…
上から撮影。
うれしいなぁ。
なにせ2年前に突然、枝の先から次々と枯れ始め、3メートルはあった株に葉っぱ一枚すら残らなかったんです。
完全に枯れたと思いました。
今回の開花は、そこからの大逆転なんです。
しかも、クレマチスアーマンディは早咲きで、去年の枝、いわゆる古枝にしか花をつけません。
新芽が出たその年にいきなり花を咲かせるのは無理なんです。
なので、花までには少なくとも2年はかかるんです。
じっくり時間をかけての復活なので、その分、喜びもひとしお!
花はあまり大きくないので、一輪、一輪よりも、まとまって咲くともっと絵になります。
周りのつぼみが次々と開くのが楽しみですね。
ちなみに、クレマチスのつぼみから咲くまでの変化はこちら。 ★
ちょっと変わった咲き方です★
【おまけ】
近所の桜通り(←勝手に呼んでる)の桜を見に行ったら…
ところどころ、花びらのピンクが見えてました!
新緑とピンクの組み合わせ、好きです。